dRofusプロジェクト終了時のアーカイブ情報

アイテム01 - dRofusクライアント-すべてのデータをExcelにエクスポートします 。

全てのdRofusデータをExcelにエクスポートすることをお勧めします。これにより、dRofus契約が終了し、dRofusを使用する別の契約を開始したくない場合でも、データを「作業 "work"」/
操作 "manipulate"」できる可能性があります。

レポートとエクスポートモジュールに移動し、[Excelエクスポート]で、備わった各Excelエクスポート
(プロジェクトに該当する場合)をクリックして、Excelを生成します。

(ヒント01)「ルームとルームデータ "Rooms and Room Data"」をエクスポートする時に
「削除済みとしてマーク "Marked as Deleted"」されたルームをエクスポートする場合は
「削除済みルームを含める "Include Deleted Rooms"」チェックボックスをオンにすることを忘れないでください。

(ヒント02) 可能な限り最大のデータを許可するために、制限の使用を避けてください。 
例えば「アイテム イン ルーム "Items in Room"」
エクスポートでは、ハイライト表示された制限をすべて残しておくと、利用可能な完全なデータが約束されます。

(ヒント03)  [次へ  "Next"]をクリックした後、可能な限り最大の適用可能なフィールドを許可するために、
次のように左側から右側にすべてのフィールドを追加するようにしてください。

アイテム02 - dRofusクライアント-すべてのアイテムドキュメントをエクスポートします 
アイテムモジュールに移動し [インポート/エクスポート "Import/Export" ]リボン内で[アイテムドキュメントのエクスポート "Export Item documents"]を選択します。
ドキュメントをダウンロードする場所を定義するように求めるウィンドウがポップアップ表示されます。

ロケーションを定義し、[OK]をクリックしてドキュメントをダウンロードすると、これらのファイル名は次のように= "<アイテム番号>-<元のファイル名>.<拡張子>" ("<Item Number>-<original filename>.<extension>" )になります。

 アイテム03 - dRofusクライアント-すべてのアイテム画像をエクスポートします。
アイテムモジュールに移動し、[インポート/エクスポート "Import/Export" ]リボン内で[アイテム画像のエクスポート "Export Item images" ]を選択します。
画像をダウンロードする場所を定義するように求めるウィンドウがポップアップ表示されます。

フォルダを定義し、[OK]をクリックして画像をダウンロードすると、これらのファイル名は次のように= "<アイテム番号 /Item Number>-<画像の位置  /image position>.<拡張子 /extension >"になります。

アイテム04 -  dRofus Web-すべてのIFCセグメントをエクスポートします。

dRofus Web内で、IFCセグメントがデータベースにアップロードされている場合は、同じものをダウンロードできます。
ここからdRofusWeb内のプロジェクトにログインします:

https://web-au.drofus.com

「モデル設定」に移動し「IFCモデル」内で、各IFCセグメントに対して「ダウンロード」を選択します。 ファイルは、ダウンロードのためにコンピューターのデフォルトフォルダーにダウンロードされます。

dRofusクライアントはローカルIFCセグメントのみをサポートすることに注意してください。つまり、dRofusクライアントのみを使用していた場合、
サーバー/ハードドライブのどこかにIFCファイルが既に存在するため、問題は このファイルをサーバー/ハードドライブ内に直接アーカイブします。
 
アイテム05 -  dRofusクライアント - 関連するすべてのPDFを報告します。


全てのdRofusデータを関連するPDFに報告することをお勧めします。これにより、dRofus契約が終了し、dRofusを使用する別の契約を開始したくない場合に、データの最新のフォーマット済み/形式化された「スナップショット」の記録を保持できます。 それは、データのこの最新のフォーマット/形式化された「スナップショット」を作成するためだけに。


レポート及び、エクスポートモジュールに移動し [PDFレポート]及び/又は、[プロジェクトレポート](該当する場合)の下で、組み込み及び/又は、カスタムレポート(プロジェクトに該当する場合)のそれぞれをクリックして、PDFを生成します。 

(ヒント01) 可能な限り最大のデータを許可するために、制限の使用を避け、同時に、該当するすべてのインクルージョンを使用するようにしてください。 
例えば「ルームデータ」レポートでは、全ての制限をそのままにして、強調表示された(該当する)インクルージョンを全て使用すると、利用可能な完全なデータが約束されます。

(ヒント02)

「ルームデータ」レポートでは「ルームデータビューフィルター」を空白のままにすると、デフォルトのルームデータビューフィルターが使用されることに注意してください。 デフォルトのルームデータビューフィルターに含まれていない追加のタブ/フィールドをレポートする場合は、これらの追加のタブ/フィールドを実際に含むビューフィルターをここで選択していることを確認してください。

 

アイテム06 -  dRofus Client - Export a List of All Users:


記録保持の目的で、データベースにアクセスした全てのユーザーのリストをエクスポートすることをお勧めします。
[設定]に移動し、[プロジェクトとデータベースの管理 / PROJECT AND DATABASE ADMINISTRATION ] で [設定]をクリックします

次に、[プロジェクト / "Project"]、[ユーザー / "Users" ]の順にクリックし、ウィンドウの右側で任意の場所を右クリックして、[列の追加と削除 /"Add/remove columns" ]を選択します。
ウィンドウがポップアップし、使用可能なすべてのフィールドがウィンドウの左側から右側に追加されていることを確認してから、[OK]をクリックします。

次に、ウィンドウの右側で、任意の場所を右クリックして、[Excelにエクスポート / "Export to Excel" ]を選択します。


アイテム07 -  dRofus管理者のWebサイト - すべてのユーザーの特定の権利のスクリーンショット:


ユーザーのリストを含むExcelエクスポート(上記の項目06で実行)には、各モジュールの(幅広い)レベルの権限が含まれていますが、各ユーザーには、より具体的なアクセス権(より詳細なレベル)が含まれている場合があります。 そのExcelエクスポートに表示されます。
例えば、ユーザーが書き込みアクセスを制限している場合、具体的いは次のように絞りこまれます。

「RDS(ルームデータシート)」に関して:


「アイテム仕様書」について:

そのような場合、記録を保持するために、そのような全てのユーザーのスクリーンショット(上記の2と同様)を撮ることをお勧めします。 さらに、これらは、将来着手する可能性のある新しい dRofusプロジェクトの新しいユーザーセットを設定する為のガイドとして役立つ場合があります。

各ユーザーに関連するこのような特定のアクセスレベルは、圧縮、及び、アーカイブされたデータベースに保存されることに注意して下さい(リクエストに応じて実行できます)

従って、以前に圧縮及び、アーカイブされたデータベースが後で復元された場合、全てのユーザーに対するこれらの特定のユーザーアクセスもすべて復元されます。


アイテム08 -  dRofusプラグイン / アドオン - 全ての属性構成設定のスクリーンショット:

記録を保持するために、RevitのdRofusプラグイン及び/又は、ArchiCADのアドオン内の全ての属性構成設定のスクリーンショットを撮ることをお勧めします。

更に、これらは、将来的に着手する可能性のある新しいdRofusプロジェクトの新しい構成セットをセットアップする為のガイドとして役立つ場合があります。

以下の強調表示されたすべてのセクション内(該当する場合)の使用可能なすべての構成に対して、これらを実行してください。

上記のすべての強調表示されたセクション内で使用可能な全ての構成は、圧縮及び、アーカイブされたデータベースに保存されることに注意してください(要求に応じて実行できます)
従って、以前に圧縮およびアーカイブされたデータベースが後で復元された場合、上記で強調表示されたすべてのセクション内のすべての構成も復元されます。



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